北松アルナは佐世保市、北松浦郡、松浦市、平戸市を中心に多数の施工を行わせていただいています。
その施工実績をご紹介します。
内窓工事④
今回は窓枠の色に合わせてダークブラウン。 一体感があります。 わかりにくいですがLow-Eﾌﾞﾙｰの複層ガラスを使用しています。
結露はもちろんですが、西日が強いということなので遮熱タイプをお勧めしました。
内窓工事③
内窓プラマードUの依頼をいただきました。
大きな窓際にベットがあるため冬場の暖房に効きが悪く、天気が悪い日は雨がテラス屋根をたたく雨音がうるさくて眠れないとのことでした。
断熱・防音ともに満足していただきました。
外部からも内窓が見えるため防犯効果にもなると喜んでいただきました。
ガラス割れ替え②
網入ガラスの割換え交換の依頼をいただきました。
何にもしてないのにいつの間にか亀裂か入っていたそうです。
おそらく｢熱割れ｣だと思われます。
【熱割れについて】
物がぶつかったりしないのに、あるいはいつの間にかガラスにひびが入っている場合があります。
これは網入板ガラスが金網が入っているからといって必ずしも強いというわけではなく、むしろそのために温度などの影響を受けやすい性質となっているからです。
温度による影響については、ガラスは一般的に膨張しないものと思われていますが、実は金属と同様に熱によって膨張する性質を持っています。
ところが、直射日光を受ける部分と窓の中に隠れている部分で温度差が生じるので熱膨張にも差が生じます。
この熱膨張の差によるひずみが、本来そのガラスが持っている「強度」を超えた場合、ひび割れが生じます。
これを「熱割れ」といいます。
めったに起きないことですが、一般の板ガラスにも生じることがあります。
特に、網入板ガラスは熱割れが生じやすくなります。
それは、もともと金網が封入されているため、切断時にガラスの切り口にきずが生じやすく、均一な切断面になりにくいので、一般の板ガラスに比べてガラス周辺部の強度がおよそ半分しかないからです。